こんばんは、XIGです。これはやきゅさん主催のアドベントカレンダー、「ジョンべべベント・カレンダー Advent Calender 2019」の12/13分です。
adventar.orgいつものですね。
昨日はもきちの「ミリオンライブを通して自分のあまりのちょろさを知った話」のはずなんですが未だに上がってきません。早くしろもきち。
さて、今日は何の話をするかですが、やっぱあれですね。今年は異様に公式がTSVを推してきたなって話ですかね。
フェス限は来るわカバー曲はもう1曲来るわ、なんかミリコレもTSVでやったし。
正直TSVってよく分からないユニットなんですよ。なんでこの3人?っていう。生真面目委員長枠の琴葉と、ザ・ギャルって感じの恵美、陽気な外人枠(失礼)みたいなエレナの組み合わせって常人には思いつかななくない?
年齢も、出身地も、正確も趣味趣向も違う3人が組み合わさった非常に危ういバランスの上に成り立ってるユニットだなって。誰か1人が欠けてもいけない、そう思うんです。
琴葉は周りの事をよく見ていて、でも自分の事は後回しにしてしまうような側面があって。恵美はそんな琴葉の良くない部分をちゃんと気遣ってあげる事ができて、でも自己主張はちょっと控えめで。エレナはもう底なしに明るくて、2人を引っ張ってぐいぐい前に進んで行って。
一見噛み合わなそうな3人の個性がその実しっかり噛み合っていて。グリマスの割と初期の頃から絡みがある事を考えると、最初から組ませる事を前提にキャラを作ったんじゃないかなって思えてきます。
そんな長い時間をかけて積み重ねてきた3人のユニットが今年になってようやくバーンを弾けて。そろそろカバーじゃないオリジナルのユニット曲を引っさげてきたりしないかな?なんて。
TSVに関しては脳内に感情が渦巻きすぎていて上手く文章にまとまらないので今日はここまでです。もっとこう怪文書みたいなのを書こうと思ったんですけどね。
明日は智絵里さん係の記事で「今年もありがとう的な」です。結局今年も係さんとは対戦できなかった。
というわけで、さよなら。